映像作家の斉藤幹男さんと一緒に、合成映像によるモエレ沼公園に新しいモニュメントを建てます。
モニュメントは、手や足、顔など身体を使い、絵具で色を塗ったり、紙や粘土などを貼り付けて作成し、ブルーバックの中で撮影します。その後、公園内を散策しながらモニュメントを設置したい場所をカメラで撮影し、合成映像によって公園内に新たなモニュメントを建てます。
「合成」という映像の中でしかできない体験を通して、自分の身体とモエレ沼公園の自然が繋がるような感覚を体感できるワークショップです。
—————————————————————–
*このワークショップはガラスのピラミッドで開催する「知覚されるアート」展の関連事業です。
展覧会の詳細はこちらをご覧ください。
2015年9月20日[日]