佐々木秀明トーク + 嵯峨治彦演奏会
「AKARI exhibition |ひかりの連鎖」展の関連プログラムの第2弾は
佐々木秀明さんによるお話と、嵯峨治彦さんによる馬頭琴の演奏会です。
温かな光に満ちた会場で、馬頭琴のゆったりとした旋律をお楽しみください。
展覧会の詳細はこちらをご覧ください>>>AKARI exhibition |ひかりの連鎖
|出演者プロフィール
|
Photo: 佐々木秀明 |
|
佐々木 秀明 (ささき・ひであき) 1958年東京都生まれ。札幌市在住。筑波大学芸術専門学群総合造形コース卒業。 1994年より水と光を使ったインスタレーション作品《雫を聴く》シリーズを発表している。 こ れまで参加した主なグループ展は「札幌美術展 アクア-ライン」札幌芸術の森美術館(2013)、「水と土の芸術祭」(新潟/2012)、「北の彫刻展 2008 -心の中の自由な世界」本郷新記念札幌彫刻美術館(2008)、「ルレオ・アート・ビエンナーレ」(スウェーデン/2004冬、2003夏)、「北方都市 会議IN青森-AIR/北方都市美術展」国際芸術センター青森(2002)他多数。また主な個展に、CAI02(札幌/2015)、ギャラリー門馬 ANNEX(札幌/2014)、茶廊法邑(札幌/2013)、「ガラスのピラミッド開館10周年記念展 Droplets Garden」モエレ沼公園雪倉庫(札幌/ 2013)、「共振芸術空間2011 佐々木秀明展+アート5〈雫を聴く〉5週間」釧路芸術館(2011)、ギャラリー・ノール・エスト(フランス/1998、95、91)、ラ・カメラ(東京 /1995、94)などがある。平成25年度札幌文化奨励賞受賞。 |
|
photo : 前澤良彰 |
|
嵯峨治彦(さが・はるひこ) < 馬頭琴と喉歌 > モンゴルの弦楽器「馬頭琴」と一人二重唱「喉歌(ホーミー等)」を駆使して伝統音楽から異分野とのコラボまで国内外で幅広く音楽活動。松任谷由実、鼓童ほかレコーディング参加も多い。 1998 年、ロシア連邦トゥバ共和国で開かれたユネスコ主催国際喉歌コンテストで、等々力政彦との喉歌デュオ「タルバガン」が外国人部門優勝・総合準優勝。 2001年、ゴビの遊牧民馬頭琴奏者Y.ネルグイ(モンゴル国人間文化財)から後継指名。2010年、金子竜太郎(和太鼓)狩野泰一(篠笛)とアフリカ中 東6ヶ国ツアー(国際交流基金)。2012年、井上鑑プロデュース「連歌・鳥の歌」参加。 映画「普通の生活」(吉田泰三監督)音楽を担当。2013年、おおたか静流とASIAN WINGSでノルウェーツアー。フィンランドの国際カンテレコンペティションで、あらひろことのデュオ「RAUMA」がプロフェッショナル部門第2位およ びマルティポケラ賞受賞。
|