折坂悠太 独奏遊行 らいど 2025

折坂悠太、旅をテーマに全国を独奏で巡る “折坂悠太 独奏遊行 らいど 2025”開催決定!
昨年、最新アルバム『呪文』をリリースし、今年に入ってからも、2023年にドイツ・ベルリンで制作されたEP『Straße』の発表や、NHK「みんなのうた」で放送された「やまんばマンボ」のリリースなど、精力的に活動を続ける折坂悠太。4月には、自身最大編成となる11人でのホール公演“のこされた者のワルツ”を成功させた折坂だが、今再び1人に立ち返っての弾き語りツアー “折坂悠太 独奏遊行 らいど 2025” を行う。
◾️折坂悠太コメント
2025。この星に「らいど」するのは、相変わらず難しい。
ここだ、と思った瞬間にはもう、かすかに位置がズレている。
近頃特に、自転も公転も早すぎる(そう思いませんか?)。
だけど、呆然と見送るだけの今日を足掻き、いとうしく楔を打つために
私には歌がある。つくづくそう思う。
町から街へ独奏遊行。巡る周期が交わる所、歌のその先で、会おう!

■プロフィール
折坂悠太
鳥取生まれ、千葉県出身のシンガーソングライター。
2023年6月30日に”音楽業10周年”を迎えた。
平成元年生まれの折坂ならではの極私的な感性で時代を切り取りリリースされたアルバム『平成』は、2018年を代表する作品として、CDショップ大賞を受賞するなど、高い評価を
受けた。
2019年にはフジテレビ系月曜9時枠ドラマ『監察医 朝顔』主題歌に「朝顔」が抜擢され、2020年同ドラマのシーズン2の主題歌続投も行い、2021年3月にはミニアルバム『朝顔』をリリース。
2021年10月、アルバム『心理』を発表し、初のホールツアーを成功させた。
2022年5月13日には初の展覧会「薮IN」をPARCO MUSEUMTOKYOで開催し、初の同名著書作品『薮IN』を刊行。
7月30日、FUJI ROCK FESTIVAL ‘22のGREEN STAGEに折坂悠太(重奏)で出演。
昨秋には、全国のライブハウスを回る「折坂悠太ツアー2022オープン・バーン」を開催。
2023年6月30日より、ツアー「折坂悠太 らいど 2023」を独奏で回った。
2023年10月より放送されたBS-TBS ドラマ23「天狗の台所」の主題歌を担当。2年ぶりとなる新曲の本作は12月に配信シングルとしてリリースされた。
2024年にはバンド編成で初となるツアー「折坂悠太 ツアー2024 あいず」を開催。
そして2024年6月26日、4作目となるアルバム『呪文』をリリース。秋には8箇所9公演をまわるホールツアー「呪文ツアー」を開催。
2025年4月には、ストリングスカルテットを含む総勢11名の過去最大編成による「のこされた者のワルツ」2公演を開催した。
また、サントリー天然水、サントリー角ウイスキーのTV CMソングを担当したほか、映画『泣く子はいねぇが』では自身初の映画主題歌・劇伴音楽を制作、映画『ONE PIECE FILM RED』では劇中歌「世界のつづき」の作詞作曲を担当するなど、楽曲提供でも活躍の幅を広げている。
Official HP:https://orisakayuta.jp/