※本イベントは定員に達したため、受付を終了いたしました。
6月22日[日曜日]に開催する「モエレ未来の森づくり2025」の参加者を募集します。
このプロジェクトは、モエレ沼公園の樹木がうまく育っていない場所への植樹と、「馬搬(馬を使った木の運搬)」による間伐を、参加者の皆さんに体験していただくものです。
当日のプログラム
① 公園の成り立ちや植樹についての解説(ガラスのピラミッド スペース2)
② 苗木の植樹体験(屋外 サクラの森エリア)
③ 人と馬の協働作業を見学(屋外 サクラの森エリア周辺)
モエレ未来の森づくりとは?
モエレ沼公園は、「ゴミ処分場跡地」を公園としたために環境が悪く、当初の植栽から30年以上経った今も、樹木がうまく育たない場所があります。一方で、ほかの樹木が育つまでの風除けなどの目的で植えた、強くて成長の早い針葉樹やヤナギなどの樹木が密生してしまい、健全で美しく、生物多様性に富む森づくりを進めるための間伐が急がれる場所が多数あります。
このことを解消していくために企画したのが「モエレ未来の森づくり」で、「生態学的混播・混植法」の開発をした岡村俊邦さん(北海道科学大学名誉教授)を講師に、そして西埜将世さん(西埜馬搬)をお迎えして行います。「生態学的混播・混植法」の概要については、下図をご覧ください。
お申込方法
イベントの定員は子どもを含むご家族10組まで(先着順)。
参加をご希望の方は、下記リンク先のGoogleフォームよりお申込ください。
【モエレ未来の森づくり2025 お申込はこちら】
なお、昨年のイベントの様子は下記リンクをご覧ください。
モエレ・ファン・クラブ|モエレ未来の森づくり2024
NPO法人モエレ沼公園の活用を考える会(モエレ・ファン・クラブ)について
詳しくは下記リンクをご覧ください。
NPO法人モエレ沼公園の活用を考える会(モエレ・ファン・クラブ)
2025年6月22日[日曜日]