●アーティスト
潘 逸舟(はん いしゅ)
1987年 上海生まれ、東京都在住。2012年 東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。
主な展覧会に「アジア・アナーキー・アライアンス」(関渡美術館、台北、2014年)、「Whose game is it?」(ロイヤルカレッジオブアーツ、ロンドン、2015年)、「In the Wake – Japanese Photographers Respond to 3/11」(ボストン美術館、2015年/ジャ パンソサエティー、NY、2016年)、「Sights and Sounds: Highlights」(ユダヤ 博物館、NY、2016年)、個展「The Drifting Thinker」(MoCA Pavilion、 上海、2017年)、「Cross Domain」(金鶏湖美術館、蘇州、2018年)、「Yet not to be attained」(マサチューセッツ大学アマースト校、2018年)、「アートセンターを ひらく」(水戸芸術館現代美術センター、2019年)、「Thank You Memory – 醸造から創造へ-」(弘前れんが倉庫美術館、2020年)などがある。 2020年に「日産アートアワード」グランプリ受賞。
●ワークショップ参加者を募集します!
潘 逸舟は、2016年1-2月にさっぽろ天神山アートスタジオの冬季AIRプログラムで招聘されました。札幌、後志、根室などを訪ね北海道の風土を体験しそれらの体験をもとに、映像作品を2点制作しました。このワークショップでは、そのとき撮影された映像の断片を屋外の雪原に投影、また参加者が持参したデバイスを使って手元で上映しながら、映し出される「だれかの足跡を辿って」歩くという内容です。
日時:2021年2月27日(土)28日(日)16:00-17:00
場所:モエレ沼公園(集合場所:ガラスのピラミッド スペース1)
定員:10名/日 *事前申込
参加無料
参加条件:ipadやスマホなど動画再生が可能なデバイスをご持参ください。
参加方法 :2月25日(木曜日)〆切です。申込フォームよりお申し込みください。
[参加にあたっての注意]
★戸外での活動になります。防寒対策を万全にしてください。(スキーウェアやシューズ、帽子など)
★体調不良、冬季屋外での活動に不安がある場合は参加をとりやめましょう。
★小学生以下の子どもは、大人といっしょに申し込みましょう。
★天候の状況により実施内容が変更になることがあります。参加当日14時に実施の最終判断をします。変更が起こった場合は、14:15までに主催者から参加申し込みをされた方に直接連絡します。
参加申込フォーム:https://jp.surveymonkey.com/r/QCWS5HJ
問合せ先:TEL 011-820-2140
2021年2月26日[金曜日]-28日[日曜日]